西町町会

町会名の由来

徳川幕府の江戸入り以来青梅街道をはさんで中野村があり、西地域には西町宿として駄馬の水飲の休憩所があり、西町の地名がおきた。その後、地番の変更が度々あったが、堀の内妙法寺参詣道の沿道に地名が残った。今日では、西町町会のほか西町天神がその名をとどめている。

町会の活動

昭和33年4月に当町会は発足しました。平成15年に『地縁による団体』として法人登記をし、平成17年に『町会事務所兼保管庫』を(本町6-3-4)に建設し町会活動の拠点としています。

現在は町会の関連団体として「西町子供と共に進む会」「西町祭事会」「西町防災会」の三団体と連携し、九百数十名の会員の協力により活動しています。

事業内容として、2月は「西町子供と共に進む会」の協力で《餅つき大会》、4月は西町花の公園で《春の花見》、9月は「西町祭事会」による《氷川神社のお祭り》、10月は「西町防災会」主催の《防災訓練》や《年末の防火防犯パトロール》、秋の《芋煮会》、春、秋の《交通安全や火災予防運動》、毎月の町内《防犯パトロール》毎週土曜日の《古紙回収》・《ビン・缶》のリサイクル事業を行っています。

その他、役員の中から民生委員2名を輩出、子供の健全育成や高齢者の生活に関する要望にこたえるよう努力しています。

周辺2つの町会と共同で西町天神の《節分会》と西町天神の維持運営を行い、また鍋横地域5つの各町会との連携を保ちながら、住民の安心、安全な生活に貢献するため、役員一同心がけています。



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